日本では本当にセックスレスが多いの？！

日本では本当にセックスレスが多いの？！

❶　セックスレスとは？！

そもそも、セックスレスとは？！

セックスレスとは、日本性科学会によると、その定義は「病気など特別な事情がないのに、1ヶ月以上性交渉がないカップル」とされている。

しかし、便宜的に「カップルのうち、どちらかがセックスをしたいと望んでいるのに、長期間それができない状態」を総じて「セックスレス」と呼ぶのが一般的である。

「あなたも少しは、子育て手伝ってよ」、「来月はお小遣い、ないわよ」・・・様々な社会的ストレスがEDを引き起こします。

毎年、コンドームメーカーのデュレックス社がおこなう調査があります。毎年日本人のSEX回数は最低が続きます。

ほかの国の人は本当の回数をこたえているのか？！という疑問は残りますが・・・。毎年ギリシャの一位が続くのも、面白いと思っていましたが・・・。

やはり、経済破綻後は、11位に後退しました。経済状況と「勃起」はリンクしているのです。

社会的ストレスがEDの原因になることに、触れましたが、普段の生活から穏やかに、交感神経が活性化しないようにリラックスして過ごすことが重要でしょう（副交感神経を優位な状態で）。

❷　日本は本当にセックスレスか？

上記の調査の正確さについては、ここで論じることはしませんが、こういう調査では日本人が、いくら誰かに見られてなくても「正直なSEX回数」をを記入しているとも思えないが、回数的には納得できる回数。

年齢が行くほど、「SEXがお盛んなこと」はどこか恥ずかしいこと、という考えが高齢な日本人ほど、まだあるでしょう。

そしてある日本での調査でも、都道府県別でセックスの平均回数のデータで、47都道府県中、21都道府県が月に1回未満のセックスレスという結果がある。

❸　勃起に必要なのは「副交感神経」

交感神経が勃起を阻害することは、触れました。緊張状態になると交感神経が活性化され、勃起しにくくなります。

反対にリラックス状態になると、副交感神経が活性化されると、勃起しやすい環境になります。

交感神経に対して、副交感神経は「人間の喜び」に関することをカバーしています。両者は「緊張」と「緩和、弛緩」の関係です。

副交感神経を活性化し、勃起しやすい環境を自ら作ることが、「セックスレス」を脱します。

❹　セックスレスになる理由

意外に多いのが、やはり産後のようです。

当然のように思われますが、男性側の理解が必要です。

産後は女性側は性欲がなくなり、生まれた子供に意識が向きます。

ちょっとした、すれ違いでお互い気まずくなったりが、原因となる場合が多いようです。

こういう時こそ、男性側が女性にマッサージをしてあげたり、股は二人でマッサージを受けたり・・・、当店でも「カップル・マッサージ」を提供しています。

❺　当店の紹介動画

内容変更についてはWEB優先。

①　「鼠経部オイルリンパマッサージ」

②　「洗体」

③　「前立腺マッサージ」

④　「陰毛カット、男性VIO脱毛」